7月頃に産婦人科の先生から『糖負荷試験やってみようか』ということで血液検査をすると、食後の血糖値がやや高め。ありぁりぁということで自腹で血糖値測定器を購入。機械自体は400Rsで1000円以下で日本に比べると安いが、針やストリップスなどのランニングコストが高い!!(主人が針を誤発注し、1000本の針がAmazonnから届きました。しばらくは針には困りそうにないです。)
そこから1カ月ほど測定値を用紙に記入し、7カ月検診時に産婦人科の先生に提出すると『あー、こりぁダメだわ』という反応。私も1カ月記入しながら『あ、こりぁあかんわー』って感じだったので、だよねぇと同意。
とりあえず、この問題は糖尿病の専門医へパス。紹介された糖尿先生の指示で再度糖負荷試験。はぁ、前日夜10時からの断食がしんどい。本当にしんどい。ただ、血液検査だけであれば、自宅にインドおじさんが訪問し採血してくれるので助かります。
検査結果は予想通りでダメダメな結果。どうしても食後の血糖値が高い。自分で測定した時も高いときで240を超えたり、、。
先生からは晩御飯後にインスリン注射ね!という事でTRESIBA®を8Uを処方されました。
それから1週間、血糖値のほうは晩御飯後はまだ高い数値(150以上200以下)だったので、晩御飯前にもう1本インスリン注射の追加。Humalog kwik pen®を4U。
運動療法に関しては、毎日2~3時間程は犬と散歩に行くので問題なし。
食事療法の方は、お菓子やジュースもあまり飲んだり食べたりしませんし、野菜大好きなので主に野菜メインで食事しますので、改善しようがないなぁという感じです。夜ご飯の白米の量を半分に減らせばいいのかしら、、、。
きっと糖尿病だった祖母の血が濃い方なんだと思います。
というわけで、糖尿病との闘いはズブズブにインスリン注射に依存する形になりました。
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